朝顔
花言葉...「はかない恋」
朝顔はやはり夏の花の中でも大好きな花です。
この私の花好きの原点は小学校1年生の理科の朝顔の育てる授業から始まっているのではないかと思います。
今年はホームセンターで買ってきた種の「富士の混合」
確率的にどうかなぁ〜と思ってたら10粒入っていて100%全部が芽を出してくれました。
ひとつの袋のなかで3色薄いピンクと濃いピンクと紫が咲くので賑やかな感じになるかな?と思ってこの種にしました。
薄いピンクはまだ咲いていないようです。
ちょっと前は水色一色も涼しげで好きだったのですけどね〜^^
この水色の朝顔にも想い入れがありまして、昔、ご幼少の頃の童話の本を読んでからこのアサガオを見ると想い出すのですが,,,
昔〜むかし、、お風呂ぎらいなお姫さまが湯上りに身体をお拭きになられるのにある日から水色の可愛らしいアサガオのたくさんついた浴衣をバスタオルかわりに何枚も何枚も着せては脱がせて乾かされておりました。(←お姫さんはここが違う...)
このアサガオの浴衣がお姫さまはたいそうお気に入りでこのお風呂の時間が大好きになりました。
そしていつも最後にはきらびやかな着物を着せられるお姫さまはそれをたいへんきゅうくつに思われていたのでしょう。
わがままを言って最後に乾かすこのアサガオの浴衣を着たまま過ごされていました。
〜ある日戦争が起こり、このアサガオの浴衣をきたまま江戸へひとりで逃げられたお姫さまは貧乏な家にかくまわれました。
「うちではお金がないから着物は買えないだよ」と言われて、
お姫さまはたいそう喜んだそうな。。めでたし、、めでたし、、
夏休み〜童話特集でした〜♪ 続編はないかも〜
ほよよ〜うちも貧乏だから百均のハイビスカスでガマンせなあかんのね。。
**今日もニコニコ♪^^;
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